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男の日焼け対策|高校生はランナーの紫外線対策がヒント

男子高校生でも肌が弱い人なら
通学時に日焼け対策をしたいもの。

色白で肌がとても弱く
友達が日焼けしない程度でも焼けて
真っ赤になってしまうので日焼けを防ぎたい。

日光に当たりたくないけど帽子も日傘も恥ずかしい。
どうしたらいい?

日焼け対策 男の場合 

 

日焼け対策の原則は男女とも変わりません。

  • 日焼け止めを塗る
  • 肌を露出しない
  • 目から紫外線を受けるのを避ける
  • ビタミンCをとる

 

上から降り注ぐ紫外線を防ぐ → 帽子、日傘、衣服

地面から反射する紫外線を防ぐ → 日焼け止め、肌を覆う、サングラス

予防・アフターケア → ビタミンCをとる

 

・・・と、男女ともに原則は変わりませんが、
どちらかというと、男性のほうが汗をかきやすいので
日焼け止めを頻繁に塗り直すほうがいいかもしれません。

 

日焼け対策 男子高校生の悩みは

 

肌のUVカットが重要だとわかっていても
男子高校生の場合、
女性のハウツーが使えないことが多いです。

 

肌を覆うのが日焼け防止に良いのですが、
顔を覆うマスクは蒸れて暑いし、
男子高校生が通学時につけるには
見た目的に抵抗がありますよね。

 

制服の学校ならば
衣替えの時期に夏物に変わってしまうので
長袖を着るのも無理があります。

 

紫外線対策(UVカット)の帽子も売っているけど
「制服に帽子? っていうか俺に似合う?」
と悩みますよね。

日傘なんか「効くだろうな」と思っても使えない

 

最低限の対策として日焼け止めを塗りましょう。

通学路だけを考えると、
弱めの(SPF20~30程度)日焼け止めを塗るといいです。
SPF値が高いものはリゾート用に使うくらい強力で
肌への負担が大きいので避けましょう。

※既に肌荒れしている場合は医師に相談してから
 使うかどうかを判断してくださいね。

 

「男子が使うのか?!」と思うかもしれませんが
日焼け止めもジェルやスプレーなど
色がつかない、白浮きしないものが出ているので
塗っていてもバレません。大丈夫ですよ。
それに最近は塗っている男子も多いはず。

首(うなじを塗るのを忘れがち!)、
胸元・手足などで日に当たる部分も忘れずに塗りましょう。 

※関連記事

男の日焼け止め クレンジング必要?水で落ちる?洗顔後のケアも重要

 

ランナーの紫外線対策はカッコいい!

 

ランナーは男女問わず・季節を問わず外を走ります。

ランニング用の日焼け対策グッズは
紫外線を防ぐ上、通気性が良く、
汗が乾きやすいものが作られています。

男性が着けて恥ずかしくないデザインのものが
たくさんあるのでオススメです。

 

アームカバー(アームシェードカバー)

半袖を着ると腕がモロ出しになって
紫外線を直接浴びてしまいますよね。

ランナー用のアームカバーはUVカット加工されているので
装着するだけで紫外線対策ができるようになっています。

吸湿性・速乾性にも優れているのでベタつかず快適です。

 

帽子

ランニング用や自転車競技用の
メッシュタイプのものは蒸れないので
夏場の熱中症予防にもなります。

色がオシャレなものも多いですよ^^

 

サングラス

日焼け対策の原則として
目からの紫外線を避けることが大切です。

かといって高校へ通学するのに
サングラスをかけるのも
「えーっ・・・」って抵抗がありますよね。
周りから何か言われるとイヤだし。

 

でも大丈夫。
「透明なUVカットのメガネ」で
目の紫外線対策をすることができます。

サングラスやメガネのレンズの色が濃いほうが
紫外線を通さないんじゃないの?と思いがちですが、
レンズの色に関係なく紫外線透過率が低いもの
紫外線をカットしてくれます。

※関連記事 → 紫外線対策にサングラス!レンズは濃い色がいいの?選び方の基準は?

 

まとめ ~アフターケアも忘れずに~

 

それでも日焼けしてしまったら
アフターケアをして
肌へのダメージを最小限に抑える必要があります。

日焼けした肌を冷やした後、
化粧水をこまめにつけて保湿しましょう。

ビタミンCはアフターケアにも予防にも効果的です。
肌のターンオーバーを促進して
メラニンの排出を促してくれますので積極的にとりましょうね。