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GWに潮干狩りに行くなら服装はどうする?子どもは?女性は?

GW(ゴールデンウィーク)に潮干狩り!
いいですよね~。

太陽が輝く下で海風を感じながら
子どもと一緒にザリザリザリ・・・♪

小さい子どもを連れて潮干狩りに行くときは
どんな服装で行けばいいでしょうか。
子どもならでは、女性ならではのポイントを ご説明しますね。

GWに潮干狩りに行くなら服装は?

気をつけるポイントは下の3つです。

  • 濡れる
  • 寒い
  • 日焼け

■ 濡れる

いくら気をつけても絶対に濡れます(笑)。
ちょっと足を滑らせると全身どろんこになっちゃうかも? くらいの気持ちで行くほうがいいです。

■ 寒い

ゴールデンウィークとはいえ、急に肌寒くなる日もあります。
また、濡れた服や足元はすぐに冷えて体温を奪います。
海は風がまともに当たりますので さらに寒く感じることも。

■ 日焼け

春の紫外線は真夏に匹敵するほど強いです。
花曇りでも紫外線量は減りません。
真夏と同じくらい紫外線対策・日焼け対策をしましょう。

上記3つをふまえた上で、
子ども・女性の特徴に合わせて さらに見ていきましょう☆

潮干狩りの服装 子どもはどうする?

小さい子ってさっきまで遊んでいたと思ったら
急に寒い!って言い出すことが多いようです。

どうせ全部濡れちゃうでしょうから
帰りに着替えさせるつもりで

下着でなく水着を着せる

その上に半袖Tシャツ

長袖パーカー・ズボン

カッパ(雨合羽)

と、カッパを一番上に着せておくと風を通さず
多少濡れても体まで冷えなくなります。

カッパならば暑くて脱いでも
砂浜に置いておいても汚れも気にならず便利です。

小さなお子さんは 迷子になってもすぐに目立つように
派手な色のものを着せておくのもいいですね。

・ズボン

ズボンは 潮風でかぶれを起こすこともありますし、
日焼けに弱い子もいるので ショートパンツでなく
七分丈やハーフパンツのような少し長めのものを。

赤ちゃんには水遊び用のオムツを使うのも いいかもしれません。

・履き物

子どもの足元は捨てても悔いのない運動靴か、
マジックテープでガシッと留められる、かかとのあるサンダルがおすすめ。

長靴は厚底で安心なのですが、
砂浜で長靴をはいたまま歩くのはぬかるんで
歩きづらいので嫌がるんですね。

で、脱ぎたがってしまいます。

裸足で浜辺を歩かせるのは 足を切ってしまう危険性が高いので
脱ぎたがらないものを履かせましょう。

・帽子

夢中になっていると あっという間に時間がたってしまいます。
うっかり日射病になっちゃった、なんてことのないように
ゴム付きの帽子をかぶせておきましょう。

帰りの着替えは下着から靴下まで フルに持って行ってあげてくださいね。

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潮干狩りの服装 女性は何に気をつける?

女性も水しぶきで濡れますが、更衣室がない場合もあり、
子どものように水着で・・・というわけにもいきません。

ま、子どもみたいにひっくり返って 全身びしょぬれ!
なんてならないでしょうから
寒さ・日焼け対策を中心に考えていきましょう。

・帽子

日焼けや熱中症・日射病対策として必須アイテム。
水面からの照り返しがキツいので 日焼け止めもしっかり塗っておきましょう。

潮干狩りはずっと下を向いているので首筋が焼けますから
キャップなどの後ろがないタイプではなく、
麦わら帽子のように全体にツバがある方がオススメです。

キャップやツバの浅い帽子の場合は
タオルを下にはさんで首の後ろを覆うようにしましょう。

・サングラス

目から日焼けしないように!
できればお子さんにも用意してあげるといいです。

※関連記事: 紫外線対策にサングラス!レンズは濃い色がいいの?選び方の基準は?

・長袖のトップス

日差しがきついので長袖がおすすめです。
また、子どものように濡れなくても 海風にあたると冷えてくるので、
調節ができるように 半袖+パーカーくらいがおすすめです。
パーカーならフードをかぶっちゃえば 首筋も日焼けしにくくなりますね^^

・パンツ

ボトムスはスカートでなくパンツです。
日焼け対策を考えると長い丈のほうがいいですが、
長すぎると濡れて冷えますので 七分~ハーフパンツくらいが妥当でしょう。

それでもきっとしゃがむとお尻が濡れるので
着替えは用意していきましょうね。

・手袋

軍手はケガを防ぎますが、紫外線は通してしまうので日焼けに注意。
ゴム手袋のほうが日焼けしづらいかもしれませんね。
それとも、UVカットの手袋に軍手を重ね履きするのがベターかな?!

・タオル

服装ではありませんが、首の日焼けを防いだり汗を吸ってくれるので
首に巻いておくと良いですよ。

・バッグ

お財布やスマートフォンなどを持ち歩くなら
ウェストポーチやボディバッグがおすすめです。
水に濡れて困るものはジップロックなどに入れてから
バッグに入れておくほうがいいですね。

・履き物

岩の上を歩いているときに足を滑らせたりすると
大人用の長靴の底でも切り裂かれてしまうことがあります。
岩があるところでは長靴を履きましょう。
長靴を履くときは靴ずれするので靴下を履くのを忘れずに。

遠浅の砂場ならスポーツシューズか、かかとが固定できるサンダルですね。

地下足袋が底の厚さも申し分なくて最強!という説もありますが
潮干狩りを極める人以外は普通の靴でいいかな・・・(*´ω`*)

・カッパ(雨合羽、レインウェア、ウインドブレーカー)

子どもほどではありませんが、ちょっと濡れたり、肌寒いなんてことがあるでしょう。
かさばるものでもないので「上」だけでも持って行くといいですよ。

まとめ

日焼けと熱中症・日射病に気をつけて
寒さ対策も万全にして 楽しんできてくださいね~!