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暑中見舞い2014年の時期はいつから?関東は?はがき購入はいつ?

夏のご挨拶、暑中見舞い

梅雨明けの予想が出てくるころになると
「さあ、季節が夏に変わる!」という感じがして、
夏にすべきことが気になってきますね。

暑中見舞いもそのひとつ。

暑中見舞い2014年はいつから出せばいい?

 

そもそも暑中見舞いの「暑中」は
二十四節気(にじゅうしせっき)の「大暑」にあたる期間を言うんですね。

暑中見舞いは早ければ「小暑」、
本格的には「大暑」から「立秋の前日」までに送ります。

 

[deco_bg image=”marker-y” width=”500″]【暑中見舞】「二十四節気」の小暑~大暑~立秋の前日まで
【残暑見舞】立秋~処暑~白露の前日まで、
ただしできれば8月末までに[/deco_bg]

 

二十四節気はその年によって日が前後します。

2014年の場合は

[deco_bg image=”marker-y” width=”400″]・小暑(しょうしょ):7月7日
・大暑(たいしょ) :7月23日
・立秋(りっしゅう):8月7日
・処暑(しょしょ) :8月23日
・白露(はくろ)  :9月8日[/deco_bg]

となっています。

 

暑中見舞いは7月23日ごろから8月6日の間に出すことになりますね。

うーん、意外と期間が短い!

 

暑中見舞い用のはがきは郵便局のかもめーるが便利

 

2014年5月29日から暑中見舞い・残暑見舞い用の
「平成26年夏のおたより郵便葉書(かもめ~る)」
が発売されています。

1枚52円で、販売期間は8月22日(金)まで。

 

人気の絵入り葉書は、今年は

・「富士山と花火」
・「金魚と風鈴」

の2種類が発売されています。

「金魚と風鈴」のほうは、
背景に淡い水色をぼかして塗ってありとても涼しげな印象です。

白地(インクジェット用もあり)のものを買って
好みのイラストを印刷してもいいですね。

「暑中見舞い イラスト」や「暑中見舞い 素材」で検索するといろいろ出てきます。
日本郵便のサイトにもパーツや背景素材が豊富にあります。

なお、書き損じは1枚につき手数料5円で郵便局で交換してもらえます。

 

もちろん「かもめーる」に限らず
文具店で入手できる通常のはがきで出してもかまいません。
いろんなデザインがあるので選ぶのも楽しいですよ。

 

暑中見舞い、関東と関西では出す時期が違う?

 

暑中見舞いって関東と関西では出す時期が違うの?
と聞かれることが多いです。

梅雨明けを待つべきかどうか、ということなんですね。

 

たしかに「梅雨が明けると夏本番!」という感じがします。

逆にいうと、いくら小暑を過ぎて大暑に入って

 暑中見舞いのオンシーズンです!!

なんて言われても、
梅雨で雨降り続きだと感覚的に違和感があるんですよね。

 

ただ、先に述べたとおり、暑中見舞いは
大暑(または小暑)から立秋の前日まで、

2014年の場合は
7月23日(早ければ7月7日)から8月6日の間に出すものと決まっています。

 

梅雨明けを待っていたら出しそびれてしまいますし、
北陸地方や東北地方には出せずに終わってしまうかも。

迷うことが多いですが、
暑中見舞いは梅雨明けのタイミングとは関係なく出してかまいません

 

まとめ

 

メールやSNSで手軽にかつリアルタイムに
コミュニケーションがとれる今だからこそ、
アナログなコミュニケーションの良さが際立ちます。

年賀状もいいなと思いますし、
年賀状ほど「出さねばならない!」というものでない、
こうした季節のご挨拶が

 すとん

とポストに入っていると、とっても嬉しいものなんですよね。

こんな何でもないときに
私のことを思い出してくれたんだ・・・って思えて
心がほんわかします。

そんな季節のプレゼントをしてみませんか。