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唇の縦ジワを消すメイク裏ワザ!原因と改善方法は?表情もポイント

30代、40代の女性のみなさん、唇の縦ジワが気になったことはありませんか?

口紅のノリが悪い、きちんとメイクしてもなぜか老け顔に見える・・・と気になって
よーく自分の顔を観察してみると、いつの間にか唇に縦ジワが!と驚かれる方も多いでしょう。

今回はこの唇の縦ジワの改善方法についてご紹介します。

唇の縦ジワが目立たないメイクの方法は

 

朝、メイクをしている時に

「唇の縦ジワが気になってしまった!けれどお手入れする時間がない!」

という場合、とりあえずシワを目立たせないメイクでその日を乗り切りましょう。

 

お顔の部分用のファンデーション、コンシーラーをお持ちですか?
このコンシーラーを、できれば清潔なスポンジで唇全体に塗ります。
口角付近はスポンジでは塗りにくいので、
リップブラシを使って塗り残し部分がないようにしてくださいね。

コンシーラーを塗ることで縦線がかなり目立たなくなってきます。

 

その上からリップクリームを塗ります。
イメージとしてはシワとシワの間を埋めるよう、縦方向にリップを塗っていきましょう。

その上から口紅を塗ります。
リップブラシを使って唇の輪郭をなぞり、
コンシーラーとリップクリーム、口紅をなじませてください。

これで唇の縦ジワはかなり目立たなくなります。

 

保湿クリームを使った方法もあります。

動画:リップで唇の縦ジワを消す

[su_youtube url=”https://youtu.be/7-x9hOOIIJc “]https://youtu.be/VAIvbqMtQZI [/su_youtube]

 

唇に縦ジワができる原因は?

 

そもそも唇に縦ジワができてしまう原因は何でしょうか。

皮膚のハリを保つのはコラーゲンというのはご存じですか?

体内でコラーゲンが十分に生産されているとお肌だけではなく、
唇もつやつやプルプルの状態を保ちます。

しかしコラーゲンは加齢とともにその体内生産量がどんどん減っていくのです。

そしてコラーゲンは強い紫外線を浴びると破壊されてしまいます。
生産量が減った上に破壊されてしまえば、体内のコラーゲンの量は急低下していまいますね。

 

さらに唇の皮膚は他の部分と比べてとても薄いため、乾燥にとても敏感です。
たくさんの紫外線を浴びた夏、乾燥しがちな秋冬・・・、
年齢を重ねるごとに「シワ」問題はどうしても避けられなくなってしまいます。

 

唇の縦ジワを改善する方法は?

 

残念ながら何も対策をしていないと、唇のシワはどんどん深くなっていきます。

その場しのぎのメイクではごまかせなくなってしまう前に、
毎日少しずつお手入れして、できるだけプルプルな唇をキープしましょう。

 

まずは唇を清潔に保つこと

口紅やグロスが唇に残ったままだと皮膚が刺激を受け続けることになりますので、
毎日メイクはしっかり洗い流します。

ただし「はがす系」の洗顔料やメイク落としは、
潤いに必要な皮脂まで落としてしまいますので避けてください。
オイル系のクレンジングを使って、唇を指でクルクルマッサージしながら
汚れを落とすことを心掛けましょう。

 

汚れを落としたら、パックなどによる保湿が大事です。

最近は唇専用の美容パックもたくさん販売されていますが、
簡単でお安くパックしたいのであれば、

[su_note note_color=”#fcd7f5″]

ハチミツをワセリンを1対1で混ぜて唇に塗り
サランラップで覆って3~5分

[/su_note]

という方法をおすすめします。

そしてパックした後は水分が逃げてかないように、上から蓋をするイメージで、
さらにワセリンや保湿系のリップクリームを塗りましょう。

[su_label type=”warning”]参考[/su_label]
>>>唇の荒れの原因は?なめる癖はない?荒れていても塗れる口紅は

 

直接的なケアだけでなく、皮膚や粘膜を正常に保つ働きをするビタミンB2や
コラーゲンを多く含む食品を意識的に摂取するなどといった体の中からのケアもお忘れなく。

 

また、口の動かし方にも気を配ってみましょう。
日ごろ、口をすぼめたり尖らしたりする人は要注意です。
いつも口角を挙げて唇を張ったような状態を続けると、
唇の皮膚も張って、シワがよりにくくなったら、シワの深さが改善されますよ。 

 

まとめ

 

唇のシワだけでなく、加齢ともにシワが増えていくのは止めようがありません。

ですが、お手入れ次第でそのシワの増加のスピードを緩めることができます。

自分が思っている以上に「唇の縦ジワ」は顔全体の印象に大きな影響を与えるものです。
毎日鏡をみてため息をつく前に、きちんとケアして自分でも満足できる唇を目指しましょう。