大阪の昆布はおすすめな高級土産!名物はうどん?その理由とは

日頃から何かとお世話になっていたり
人生の節目でお世話になった方には

旅行先でお土産を買って
お届けするときに日頃のお礼を申し上げる場面があります。

大阪の高級なお土産ってどんなものがあるでしょうか?

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高級な大阪土産って?高級なたこ焼き?…ではなく昆布!

 

目上の方に差し上げて恥ずかしくない
大阪土産の代表は 昆布製品ですね。

 

よその地方の方はご存じないかもしれませんが
大阪といえば「昆布文化」です。

全国での昆布の生産量は約12万トン、
そのほとんどと言える95%が 北海道沿岸で収穫されています。

 

大阪では

・昆布でダシをとる
・塩昆布やとろろ昆布などに加工したものをいただく

主にこのふたつの使い方をします。

 

昆布の中でも特に「真昆布」が好まれ
北海道産の真昆布の実に90%が大阪で消費されるとか。

ん?
全国での昆布の生産量の95%が北海道で収穫され、
その90%を大阪で消費する???

どんだけ昆布好きやねん!
地元ながらツッコミたい気分。

北海道のみなさん、ありがとうございます。

というか、
他の地方って 昆布をあまり使わないんですね~。

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真昆布は上品な甘みと旨みがあって
淡い澄んだダシがとれます。
大阪では、高級な割烹から
地元の立ち食いうどん屋さんまで 真昆布が使われています。

 

大阪名物なの?と聞かれることの多い
薄く削ったとろろ昆布やおぼろ昆布も、
お土産に最適な塩昆布も 厚みのある真昆布がピッタリなんだとか。

 

一方、利尻昆布は濃くて香りの高いダシが取れるにもかかわらず
ほとんど色がつかないことから
特に京料理や千枚漬けに使われます。

羅臼昆布はとても濃厚でコクのあるダシが取れるので
煮物などに好まれます。

 

昆布文化の大阪、昆布製品の高級土産は

 

まずは昆布そのもののお土産のおすすめをご紹介しますね。

 

大阪では、子供の頃から親がお中元やお歳暮、
ちょっとした贈り物にすることが多いのが 塩昆布や佃煮。

家庭ごとに「どこどこのがいい」と 好みの店が決まっています。

 

わが実家の母は使い分けをしていまして

とろろ昆布やおぼろ昆布なら

・「昆布の小倉屋 大阪戎橋筋(こんぶのおぐらや)」 

お店のロゴが「をぐら屋」と書くほうですね。

 

塩昆布なら

【御昆布司】小倉屋山本

こちらの「えびすめ」という塩昆布が
うちの母のお気に入りでして、
どこかにご挨拶に伺うときなどは
必ず「えびすめ」を買っています。

 

昆布屋さんって似た名前が多くて
母のおつかいで買いに行って間違えると

ビンタ…まではいきませんが、

「今日はそっちじゃなかった…!!」

と言われるくらい。
どれも美味しいのにこだわりがあるのが大阪人。

 

そしてそして!!

神宗(かんそう)

恥ずかしながら 30歳を過ぎる頃まで知りませんでした。

勤務先のおばあちゃんが
「アンタ、大阪人やのに神宗を知らんて、そんなアホな!!」
と怒って

ある日百貨店で並んで買ってきてくれたのが
神宗名物「徳用塩昆布」。

 

これね、手に入れるのが大変なんですよ。

「角切り」以外の「切れ端」だけを集めたもので、
1袋270g入りで1050円と破格なんです。

だから百貨店には毎朝(平日でも!)
徳用塩昆布を求めて並ぶ人の行列が。

たいてい1人限定3袋までで、
午前中に行っても間に合わないことが多いくらいの
人気商品です。

 

そんな苦労をして買ってきてくれた塩昆布、

「そうは言うても大阪の昆布って全部美味しいや~ん」

とナメたことを言いながら
ごはんと一緒にパクッと食べて

「ガーーーン!!」

 

どう表現していいのかわかりませんが
それまで食べてきた塩昆布とは全然違う味でした。

まろやかというか 奥行きというか
ああ、これはみんな並んででも買うよなぁ と
しみじみ納得する味でした。

 

お歳暮やお中元のシーズンは
百貨店ごとに神宗専用の行列ができます。

贈答用のセットを買い求める人で
朝7時にはもう数十人の行列ができるんですよ。
並んでも「本日分完売」で買えない人も。

そんな神宗ですが、
単品であればそれほど高いものではありません。
「大阪の人が好きらしいんですよ~」
と贈ったあなたの株が上がること間違いなし!の逸品です。

 

 

大阪名物・大阪グルメと言われるお店の贈答品を大阪土産に

 

そんなダシ文化の大阪、
粉もん文化とあいまって うどんも愛されています。

麺のおいしさは讃岐にはかないませんが
ダシだけは負けていない。

 

讃岐出身のかつての同僚が言っていました。
「讃岐の麺と大阪のダシの組み合わせが最強!!」

 

大阪のうどんはちょっとやわらかいんですね。
だしが少ししみた、やわらかい麺を おつゆ(ダシ)とともに味わいます。

 

・今井のうどん

大阪はそれこそ 駅の300円の立ち食いうどん・そばでさえ
ダシのクオリティが高いので
「どこで食べてもハズレがない」 のが特徴です。

ただ、その中でもひときわ光るのが
道頓堀 今井(どうとんぼり いまい)」 。

はっきり言って麺には期待しないほうがいいです。
大阪の麺です。
だけど、ダシが旨い。

テイクアウト専門店が百貨店に入っています。
寄せ鍋は高いですが、きつねうどんなど単品だと買いやすいです。

 

・美々卯のうどんすき

これまたダシが評判の「美々卯(みみう)」。

昭和生まれ世代の大阪人なら 何かのお祝いのときは
「美々卯でうどんすき」 したことがある人が多いのではないでしょうか。

当日中に召し上がれる場合は
持ち帰り用 うどんすき がテイクアウトできます。
→ 店舗のご案内 関西|美々卯 

急ぎのお土産でなければオンラインショップで
乾麺セットをお求めになるのもいいかなと思います。

 

まとめ

 

大阪って名物がないよなぁ、
目上の人やお世話になった方に お渡しできるようなものがない、
ダシって持って帰れないし… と思っていたけれど
ダシのもとの昆布ならお土産にできますね。

ここでご紹介したお店や商品は
贈答用のボリュームのものを選ぶと
お歳暮やお中元にバッチリのものです。
お店の格も申し分ありません。

お口に合ったら土産話のおすそ分けとして
ギフトにもいかがでしょうか。

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