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ひじのカサカサと黒ずみの原因は?色素沈着って解消できる?

肘って、意外と年齢が出てしまいますよね。
鏡に映して見てみると、思っている以上にカサカサしていたり、
黒ずんでいたりして、ギョッとしてしまいませんか?

夏は肘を出す服装が多いし、冬は乾燥でひどくなります。
まわりの人から目につきやすいので、とても気になりますよね。

ツルツルさせる方法はあるのでしょうか?

今回は、肘のカサカサのケア、黒ずみの解消方法を紹介します。

肘のカサカサと黒ずみの原因は

 

肘(ひじ)は、膝(ひざ)や踵(かかと)と同様に
皮脂腺や汗腺が少ないので乾燥しやすい部分です。
いつも潤いが不足している状態にあります。

身体の構造上、どうしても摩擦による刺激を受けやすいので、
カサカサを引き起こしたり、黒ずんだりしてしまいます。

例えば、プライベートでは、

  • 机に肘をつく姿勢
  • 寝転んだときに床に肘をつく姿勢
  • 衣類による摩擦

などがひじの皮膚の角質層を少しずつ厚く・固くする原因になります。

 

職場でのデスクワークでも肘をつく姿勢は気をつけた方がいいです。
ひじのケアの観点はもちろん、社会人女性として魅力的とは言えませんよね^^;

頬杖002

 

ひじと同じようにカサカサや黒ずみを起こしやすいのが膝(ひざ)。

そういえばタレントの「おのののか」さんが写真撮影の仕事で悩んでいましたよね。
何に悩んでいたか、ご存じですか?

おのののかさんは、タレントさんになる前は、野球場でビールの売り子をしていたので、
膝をつくことが多く、膝が黒ずんでしまったようです。
やはり、摩擦による刺激が原因になるんですね。

 

肘の黒ずみは色素沈着?

 

肘や膝は、摩擦、刺激、圧力から皮膚を守ろうとして、角質が厚くなっていきます。
さらに蓄積していくことによって角質が硬くなり、黒ずんだり、色素沈着へと発展していきます。

 

角質を除去しても残るくすみは色素沈着と考えられます。

摩擦などの刺激を受けると肌の内部を守るために メラニン色素を作り出します。
大量に作り出されたメラニンが排出されずに肌の内部に留まってしまうと、
黒ずむようになって、色素沈着を起こしてしまいます。

普通は、メラニン色素は古い角質となってはがれ落ちますが、
新陳代謝が衰えると残ってしまいます。 

 

ひじの黒ずみを解消するには

 

今からでもできる肘の黒ずみを解消する方法、
ケアと期待できる効果をあげておきますので、試してみてください。

 

[su_box title=”スクラブ剤は、やさしく、なでるように” box_color=”#fde6c5″ title_color=”#4a4748″]

入浴時に、体を洗う際に、スクラブ剤を、
肘や膝の角質が気になるところ クルクルなでるようになじませましょう。
ゴシゴシやるのはNGです。
女性なら良くご存じだと思いますが、スクラブによるケアは
小さな粒子によって肌を摩擦して、物理的に角質を取り除く方法です。

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[su_box title=”ピーリング剤の効果” box_color=”#fde6c5″ title_color=”#4a4748″]

フルーツ酸とも呼ばれているアルファハイドロキシ酸やサリチル酸など
洗顔料にも配合される成分が使われているものです。
角質を取り除く肌のケアに使われますが、メラニンの生産を抑える効果もあるようです。

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[su_box title=”レモンで消える!? ” box_color=”#fde6c5″ title_color=”#4a4748″]

お風呂上りに、角質部分に、レモンを直接こするだけです。
角質の新陳代謝が促されて、ビタミンCの漂白作用で黒ずみが薄くなるのが期待できます。
ピーリングの効果と似ていますね。
料理で使ったあとの搾りかすで十分です。試してみてくださいね。

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[su_box title=”生活習慣やクセも直しましょう! ” box_color=”#fde6c5″ title_color=”#4a4748″]

肘の黒ずみが目立つ人に多いのは、頬杖ですね。
膝の黒ずみが目立つ人は、立てひざでしょうか。
そうした癖を直すことも有効手段です。今後の予防にもなりますね!

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まとめ

 

カサカサと黒ずみを解消するにはある程度の期間が必要です。
2、3日で解消しようと思って、ゴシゴシ擦って角質を取ろうとしないでください。
決して焦らないで、毎日のケアすることを心がけてください。
白くて、柔らかい肘を取り戻せるまで頑張りましょう!