「ハロウィンらしいラッピングって?」
プレゼントの最後の楽しみはラッピング!
でもステキなラッピングをするのってなかなか難しいですよね。
ハロウィンパーティーにお菓子を持っていくなるとなおさらです。
今回は、ハロウィンにぴったりで、100均に必ず売っている意外なもので作る、
ちょっぴりこわくて可愛らしいラッピングをご紹介します。
ハロウィンのお菓子のラッピングアイデア
ラッピングはアイデアが大切ですね。
ハロウィンらしさを演出できるラッピングってなんでしょう?
ハロウィンと聞くと
・・・ などが思い浮かびますね。
ブキミでインパクトがある。それでいてどこかかわいらしい。
怖いけれど愛嬌があるラッピング。
そんなラッピングがハロウィンには似合います。
でも都合よくそんなラッピングあるのでしょうか?
それが・・・ あります!
しかも簡単にお安く手に入るもので!
ハロウィンのラッピング 100均のアレとは?!
それは「半透明のビニール手袋」です。
100均で売っているような使い捨てのビニール手袋です。
これで簡単にハロウィンにらしいラッピングができてしまいます。
しかも強烈なインパクトと存在感があるものが。
作り方も簡単です。
具体的な方法とさまざまなバリエーションをご紹介しますね。
クイン 調理に使えるキッチンビニール手袋 粉なし Mサイズ 100枚入り |
ハロウィンに手袋を使ったラッピング方法は
基本的なラッピング方法は
- 半透明のビニール手袋に小さめのお菓子やポップコーンを詰める
- 薬指にオモチャの蜘蛛をのせる
だけです。
簡単ですね!
あとは全体的な色遣い、指先やリボンの色などを工夫します。
そうすれば「手作りお菓子」じゃなくてもハロウィンっぽいお菓子に見えるので
とってもラクチン♪
細長いお菓子でほっそりとした指を作ります。
薬指の蜘蛛のアクセントが効果的!
ポップコーンも手袋でハロウィン風にラッピンングできます。
カラフルなキャンディーを先に詰めておくと指先にもこだわりが出て
さらに「手」っぽくなるでしょ(笑)。
蜘蛛のカラーが違うと雰囲気も変わります。
蜘蛛の色をネイルの色と合わせてみては。
キャンディコーンを真似たオレンジ色のキャンディーでハロウィンらしさを演出。
リボンの色にもこだわりましょう。
ドキッとするようなビビッドな色遣いもハロウィンならでは。
存在感のあるラッピングです。
マーブルチョコを詰めただけでこの見栄え☆
肌色がリアリティーある怖さを醸し出します。たぶんこれが一番怖いです(笑)。
真っ赤な指先がさらにブキミさをアピール!
指先は赤いグミかドライラズベリー、指は淡い色のミルクチョコチップがいいですね。
まさに「こわカワイイ」ハロウィンならではのラッピング!
ひんやりとした感触も楽しめます。
これは凍らせてあるんですよ~~~。
■ 準備するもの
- ビニール手袋
- ビーズ
- ボタン
- カットしたストロー
- ビー玉など
- 食品着色料
- 水
- ひも
■ 作り方
- ビニール手袋に準備したアイテムを詰める。
- 手袋に水と着色料を数滴入れて、ひもでしっかり結ぶ。
- 冷凍庫にいれて凍らせる。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
人の手の形は、普段見慣れている分、かなりインパクトがあります。
中に詰めるお菓子によって他にもいろいろな工夫ができそうですね。
こわくてかわいいラッピングで ハロウィンらしいパーティーを盛り上げてください!