父の日プレゼントに添える メッセージカードの文面で悩んでます。
父は60代。いざ書こうとすると、カードを前にして固まってしまって、
何を書いていいかわかりません。
子ども(5歳)も パパ(私の夫)にカードを贈るのですが
「ねえママ、何を書いたらいいの?」 と聞いてきます。
お義父さん(70代)にも書かなくちゃならないし。
カードのメッセージの文例や書き方のコツって何?!
父の日のカードのメッセージ文例
メッセージカードのいいところは 普段、言えないことを伝えられるところ。
自分の気持ちを素直に書くのが一番の大切です。
より効果的に伝えるには 「具体的なエピソード」を入れること。
例えば
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お父さんいつも私たちのこと気遣ってくれてありがとう。
この間も ■ ■ ■ を送ってくれたよね。
たけし(子どもの名前)も広志(夫の名前)もすごくおいしかったって!
みんなでお父さんのこと話しながら食べたよ。
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感謝の気持ちを伝えるときは、具体的に何ついての感謝なのかを書いた方が伝わります。
また自分だけではなく家族の感想を含めたり、家族の中でお父さんのことが話題になっていることを入れたりすると良いでしょう。
また「自分もうれしい」ことを書くことも重要です。
例えば
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お父さんいつまでも元気でいてね!
お父さんが元気だと私もうれしい。
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のように書いた方が気持ちが伝わります。
普段、離れて暮らしている場合は、大げさかなと思うくらいの表現の方が良いです。
直接、言えないようなことでもカードであれば 素直に書けるのでは。
父の日は 今まで言えなかった感謝の気持ちを 思う存分、伝えられるチャンスです。
父の日のメッセージ 子どもからパパへ
お父さんからすると 基本的に子どもの直筆のメッセージはなんでも嬉しいでしょう。
注意点は、ていねいに書くこと。受ける印象がまったく違います。
上手である必要はありませんが、ていねいさは必要です。
内容としては
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お父さん
いつもお仕事、がんばってくれてありがとう。
ぼくも学校がんばるよ。
がんばって、いつかお父さんみたいになるね!
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のように、感謝・尊敬の気持ちを表したり
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お父さんがいると、いつも安心なんだ。
お父さんって、頼もしくてかっこいい。
美香ちゃんも
『たけしくん(子どもの名前)のお父さんってかっこよくていいな』
って、言ってたよ!
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のように、自慢できるお父さんとしてメッセージを贈るなどもいいですよね。
こんなふうに自分だけでなく、お友だちの感想などを入れてみては。
また
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いそがしいお父さん。いつもぼくたちのためにありがとう。
でもたまにはぼくとお母さんと一緒にお出かけしてくれるとうれしいな。
たまにはでいいからね。無理しないでがんばってね!
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なんて甘えてみるのもいいかもしれません。
父の日のカードの文例 70代の義父へは?
気持ちを率直に書くのは少々難しいかもしれません。
どうしてもかしこっまた文章になってしまいます。
でもそれは必要なことですよね。
その中でほのぼのとしたできごとを書くようにすると良いでしょう。
子ども(義父からすると孫)が接点になります。
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お義父さん、いつもお世話になっています。
この間はたけし(子どもの名前)に貴重な話をしていただいてありがとうございます。
「ねえママ、おじいちゃんて、すごく物知りなんだよ!」 って目を輝かせながら言ってました。
今後もよろしくお願いします。
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また
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この間は、広志さん(夫の名前)の代わりに ○○に行ってくださってありがとうございます。
本当に助かりました。
いつまでもお元気でいてください。頼りにしています。
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のように頼りにしていることを伝えるのも良いでしょう。
「俺もまだまだ頼られているんだな」ってうれしく思うはずです。
まとめ
父の日に、プレゼントをもらって喜ばないお父さんはいないでしょう。
ましてメッセージカードが添えられていたらなおさらです。
ただ、素直にうれしさを表さない不器用でガンコなお父さんもいるかもしれません。
でもそんなお父さんほど 受け取ったメッセージカードを大切に大切にしまっておきます。
そして誰もいないところで何度も読み返して喜びを味わうのです。間違いありません(笑)。
カードを読んだあとのリアクションが薄くても、そっとしておいてあげてくださいね!