ローストビーフの焼き加減の確認方法|温度管理と生焼けの対処も

ローストビーフはクリスマスやお正月など、パーティーやお祝い事に最適なメニュー。

でも、家で作るときは焼き加減が難しいですね。ちゃんと火が通ったのかどうか、いささか不安になります。

あなたはどのようにして判断していますか?

この記事を読めば、▼こんなことがわかります。

  • 焼き加減の確認方法
  • 最適な焼き加減にする温度
  • 生焼けだった場合の対処方法

ぜひマスターして、ローストビーフを得意メニューにしてくださいね!

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ローストビーフの焼き加減を確認する方法

表面は焼けていても、切ってみると中の色が赤すぎる・・・。

あわてて再加熱したら、今度は加熱しすぎてしまい、理想のやわらかさに仕上がらなかった・・・。

なんて無念な思いをしたことが私はあります。

この記事にたどり着いてくださったからには、そうした事態を避けるための対処法を覚えていってくださいね。

生焼けのローストビーフをかぎ分ける(見分ける)方法

まずはレシピどおりに焼いてください。

そして焼き加減を確かめるときは金串を使ってみてください。

表面から金串を刺し込み、いったん反対側の表面(裏面)まで貫いてから、サッと中心まで戻します。10秒くらいで引き抜きます。

そして引き抜いた金串を唇に当ててみましょう。

ヤケドにはくれぐれも注意してくださいね!(ヤケドするほどアツアツになっていれば判断がつくとは思いますが。)

  • 冷たい:生焼け(半焼け)⇒再加熱の必要あり
  • 温かい:ミディアムレア
  • 熱い:ウエルダン

ローストビーフから血が流れ出ているときは?

少し切ってみて中がピンク色になっていれば、アルミホイルで包み、そのまま放置すれば大丈夫です。

焼きたてを切ったときにピンクの肉汁が出るのは問題ありません。

ただし、焼きたてをスライスしてはダメですよ!

血(肉汁・旨み)が流れ出てしまうからです。

ローストビーフは冷ましてから切りましょう。肉汁が肉の中に戻って落ち着くまでは、室温に置いておく必要があるのです。

ローストビーフの焼き加減|肉の中心の適温は?

確実に焼き加減を確認したい場合は、料理用の温度計を使いましょう。肉専用のものが販売されています。

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ローストビーフの仕上がりの温度

焼き上がったローストビーフに温度計を差し込み、それぞれの焼き加減の温度の目安にしてください。

  • レア:54℃
  • ミディアムレア:57℃
  • ミディアム:60℃
  • ウェルダン:63℃

表面をしっかり加熱すれば、中はレアでも食べることができます。

【注意】ローストビーフを焼く前に肉を常温に戻しておくこと

焼く直前に冷蔵庫から取り出すのはNGです。

理由は、冷え切った肉を焼くと中心に火が通りにくいため。冷えた肉の中心まで火を通そうとすると、表面が焼けすぎてしまいます。

冷蔵庫から取り出す時間の目安は、調理を始める1~2時間前

夏場なら30分~1時間前を目安にしてください。ただし、あまり長く置くと傷んでしまうので、注意が必要です。昨今では30℃を超す日が珍しくありませんから・・・。

温度の目安としては、常温で、肉の内部が10℃くらいと考えてください。

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ローストビーフが生焼けだったときの対処法

さて、焼いてみたローストビーフが生焼けだったときは、どう対処すればよいでしょう?

【1】湯せんして再加熱

それ以上の焦げ目をつけたくない場合は、 ローストビーフをラップで包んで密封できる袋に入れ、熱湯で湯せんします。

【2】フライパンで蒸し焼き

フライパンにフタをして、 弱火で 5 ~10分くらい加熱して蒸し焼きにします。

【3】電子レンジで再加熱

まず10秒だけ加熱。それでもダメなら裏返して10秒。とにかく時間を短く設定して様子を見るのが上手く再加熱するコツです。

再加熱後、今度こそちゃんと火が通ったかどうかを確認するときは、金串や温度計を使いましょう。

でも、できれば最初から温度計を使うのがおすすめですよ!

まとめ

ローストビーフを切ったとき、薄いピンク色であってほしいですよね。血のような赤い色だと、生焼けかぁ・・・とがっかりしてしまいます。

おいしいローストビーフを 焼けるようになってくださいね!